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海外旅行の記録・生活に役立つ情報を発信していきます。

PLSTのSHAカシミヤ100%マフラー

時期が時期なのでマフラーが安く売られている今日この頃です。
本記事では格安のカシミヤ100%マフラーを発見したのでご紹介します。

ご紹介するのはPLSTというブランドの「SHAカシミヤ100%マフラー」です。
購入の決め手は以下の4点です。

・肌触りがめちゃくちゃ良い
・コンパクト
・シンプルなデザインで服に合わせやすい
・安い(3990円!)

カシミヤ素材の肌触りは最高です。マフラーは直接肌に触れるものなのでチクチクしてたりしたら嫌ですよね。フワフワで、滑らかで、それでいて暖かい、流石は高級素材です。繊維の密度が濃いためか、暖かいのにコンパクトです。そして、これは個人の好みですが無地でシンプルなデザインが気に入りました。そして、なんといっても価格が安いです。カシミヤ100%マフラーは1万円以上するものも多くあるので、4000円でこんなしっかりした生地のマフラーが売っているのは驚きです。

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PLSTは女性向けというイメージが強かったので今回が初めての利用でしたが、店員さんの接客も丁寧ですごく好感が持てました。

ネット(https://www.plst.com)ではもう売り切れているようなので、直接お店に行って探してみてください!

【おすすめのスマートアイテム】軽い折りたたみ傘「Nifty Colors」

折りたたみ傘は、意外と「たくさん種類あるけど何を選べばいいか分からない!」ってなりがちな商品だと思います。
Amazonには安くて機能も豊富な商品が多く並んでいますが、粗悪品であることも多くすぐに錆びたり壊れたりしてダメになってしまうことも少なくないため安物買いの銭失いとなってしまう可能性もあります。

本記事では驚くほど軽量なオススメの折りたたみ傘をご紹介します。

Nifty Colors」という折りたたみ傘です。

傘選びのポイント

折りたたみ傘選びは「機能」と「軽さ」のどちらを選択するかで大きく異なります。
機能としては、自動開閉や多鉄骨が挙げられますが、これらを搭載すると必ず軽さが犠牲になります。

ここからは完全に個人的な意見ですが、折りたたみ傘は持ち運びやすさが一番重要であると考えています。

・使う日よりも使わない日のほうが圧倒的に多い
・いつでもカバンに入れておかないと意味がない
・毎日持ち運ぶ荷物は当然ながら軽いほうが楽
・旅行においても軽いほうが強い

という理由から軽くて小さい傘が個人的にはいいなと思って傘選びをしました。

Nifty Colorsを選んだ理由

Niftyを選んだ理由は以下の点です。

・お店で実際に持ってみて驚くほど軽かった
・見た目がちょっとオシャレ
・丈夫
・コンパクトなのに開くと大きい
・わりと安価

折りたたみ傘を買おうと思って調べてみるとAmazonによりどりみどりの傘が並んでいますが、安いものは製品紹介の日本語が中国チックな意味不明な日本語で怪しかったりレビューを見ると「すぐに壊れました」って書いてあったりしてなかなか本当に良い傘を見つけるのが難しいなと感じました。友人もAmanzonで買いたての傘が一瞬で内側の骨が錆びてしまっていました。
折りたたみ傘は高い品質であれば何年も長く使えるものなので、長期的にみるとあまりケチらず良いものを買うべきだと思います。

ネットで見てもどれが良いのかあまり分からなかったため、自分は渋谷の東急ハンズでいろいろ実際に見てみて上記の理由で「これだ!」と決めました。

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外観はこんな感じです。シンプルでおしゃれです。
(ボールペンは大きさの参考?です笑)

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カバーを外すとこんな感じです。非常にコンパクトに収まります。
色や柄はさまざまなものがあった気がします。

最近の折りたたみ傘の軽さにはきっと驚くと思いますので是非みなさんも店頭で触ってみて自分に合ったお気に入りの傘を探してみてください!!
毎日を共に同行する相棒なのでじっくり決めましょう。笑

↓「Nifty Colors」を詳しく見たい方はこちら


2021/02/03 追記:
耐久性が少し低く、1年ほどで骨を止める部分が折れてしまいました。
軽量性とコスパは最強なので、旅行には最適だと思います。
より最強の傘が開発されましたので、下記リンクも併せてご参照ください!

カメラ関連の旅行持ち歩きアイテムまとめ

カメラは本体以外にもメンテナンス道具や予備アイテム等のいざというときのために持ち歩いておきたいアイテムがあります。

本記事ではカメラ関連で旅行に持ち歩いているアイテムをご紹介します。 

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上の写真がカメラを含めた全ての持ち歩きアイテムです。
(ボールペンは大きさの参考に置いています。)
必要に応じてこれにプラスして三脚を持ち歩くこともありますが今回は省略します。
ボールペンと比較しても分かるように、旅行でも気軽に持ち運べるようにコンパクトな構成です。
左側の黒いケースと右側の灰色の袋に分けてそれぞれご紹介していきます。

左側の黒いケースのアイテム

黒いケースには以下のアイテムを収納しています。

・カメラ
・予備のSDカード
・予備のバッテリー

こちらには最低限必要なアイテムが入っています。
日帰りの旅行などではこちらのアイテムだけで持ち歩くこともあります。
写真の容量が一杯になった時のためのSDカードと電池残量がなくなってしまった時のバッテリーです。
使わない場合が大半ですが、いざというときのために保険として持っています。
かさばらないので、ケースにある小さい収納スペースに入れています。
使用している黒いケースは HAKUBA スリムフィット カメラジャケット M-80 です。

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右側の灰色の袋のアイテム

灰色の袋には以下のアイテムを収納しています。

・ブロアー
・レンズペン
・交換レンズ

こちらにはメンテナンスのアイテム等が入っています。
ブロアーとレンズペンはレンズ表面の汚れを除去するためのものです。
この2つさえあれば大抵の汚れは対処できます。
ブロアーは100円ショップ(セリア)で購入しましたが、普通に使えるのでオススメです。
レンズペンは魔法のように汚れをとってくれるので持っていない方はぜひ購入をオススメします。
ブロアーとレンズペンを使ったメンテナンス方法は、Amazonの動画が非常に分かりやすいです。
HAKUBA レンズペン3 Amazon

交換レンズは購入時についていたプチプチでコンパクトに保護しています。

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まとめ

カメラの全ての持ち歩きアイテムは以下になります。

・カメラ
・予備のSDカード
・予備のバッテリー
・ブロアー
・レンズペン
・交換レンズ

カメラ本体以外は必ずしも必要なものではないですが、旅行で持ち歩けば安定したカメラライフが送れること間違いなしなので是非参考にしてみて下さい!