グランドキャニオンを目指す旅３（ドライブの概要編）

●アメリカのドライブ！inラスベガス

レンタカー屋さんで無事に車をレンタル！残念ながら日本車ではありませんでしたが、左ハンドルはやはりなにかテンションが上がります。借りるときになんかオプションいろいろオススメされて、Wi-Fiつきのスマホカーナビだけ借りました。テザリングできるので実質ネット使い放題になりました！笑

ラスベガスからグランドキャニオン周辺の道は下図のような感じです。
この図はGoogle マップさんを参考に頑張って作りました！

グランドキャニオン・ルート66ドライブの経路まとめ

今回の旅行は

ラスベガス→キングマン→セリグマン→ウィリアムズ→グランドキャニオン→フラッグスタッフ（宿泊）→ページ→ザイオン国立公園（通過）→ラスベガス

というルートで行きます。ページはアンテロープキャニオンがある町です。
本日は途中の街でお昼ご飯食べたりしながら夕方頃にグランドキャニオンにつくことを目指します。

いざ出発！左ハンドルかっこいいですね。

アメリカの運転ではいくつか注意しなければならない点がありますので，以下にまとめておきます。

【アメリカ運転の注意】

• 右車線を走る
  特に右左折した後にうっかり左車線に入らないように気を付けてください。
• 赤信号でも右折できる
  周りをちゃんと見てゆっくり曲がりましょう
• 速度違反をしない
  アメリカの田舎道はついついスピードを出してしまいがちですが，何もない荒野の道でも警察がいたりします。実際，運転をしていて捕まっている人を3，4組見ました。あと，計器類もマイル表記なのでご注意！（1マイル＝1.6km）
• ガソリンはクレジットカード払い
  クレカをちゃんと持っていきましょう。笑
• 雨の時はスピードを出さない
  運転していてゲリラ豪雨が降ることが何回かありましたが，アメリカの道路は日本よりも水はけが悪いです。高速道路の水たまりは本当に危険なので注意してください。
• ウインカーとワイパーを間違えない
  これは本当に最初はほぼ間違えます。笑　慣れですね。

これらのことに注意すれば普通にドライブを楽しめると思います！

走っていると謎の景色が良い場所があったので休憩をしました。

キングマンを目指して再出発します。

To be continue...

 ↓ ブログ村ランキングに参加しています。

にほんブログ村

グランドキャニオンを目指す旅２（グランドキャニオンへの行き方編）

1日目は無事にホテルについて就寝することができました。サーカスサーカスというホテルに泊まりました。

ちなみにラスベガスはすごいです。空港に着くと目の前にスロット。ホテルに入ると目の前にカジノ。といった感じです。さすがはラスベガス。

ホテルではサーカスみたいなことをやってました。ラスベガスでは，ただで見れるショーなどを多く開催しているのでお得です。

2日目

●グランドキャニオンのツアーについて

今回の目的地はグランドキャニオンとアンテロープキャニオンですが、日帰りだと今夜はフラッグスタッフという場所に泊まります。

ラスベガスからはこれらの場所へ行く1日ツアーや1泊2日ツアーなどが多くあり、日本からも予約できます。

だいたいのツアーが午前0時くらいに出発してグランドキャニオンに朝ついて日の出を眺めて、その後アンテロープに行ったりして帰るようです。

調べて思った、自分で運転するプランに対するパッケージツアーのメリット・デメリットを書いておきます。

【ツアーのメリット】 

• 自分でプランを立てる必要がないので楽
• バスで運んくれる(自分で運転しない)ので移動に睡眠をして旅行密度を高められる
  自力で行く場合、1日でグランドキャニオンとアンテロープキャニオンを観光して帰還することは不可能に近いです
• 国際免許証を取る必要なし
• 安心
  自力で行く場合には事故を起こすと旅行が台無しのリスクがあります
• アンテロープキャニオンを確実に良いタイミングで見れる
  アンテロープは太陽が真上に登る昼間がもっとも美しく見えるとされています。自力で行く場合は予約が必要ですが、入場人数が制限されているために昼間の時間帯は人気で埋まっていたりします。

【ツアーのデメリット】

• 高い
  ガソリン代など全て込みでも自力で行く方が安く済みます
• 道中を楽しめない
  移動は基本バスなので途中の街に立ち寄ったりできません。

自分達はツアーは予約せず、レンタカーで行くことにしました。やはり安いこととアメリカンロードを自分達で走り道草を楽しみたいという思いが強かったためです。

日本でダラーレンタカーというサイトで予約をしました。
車の受け取り場所はラスベガスの市街地から少し離れて空港のそばにあります。
ラスベガスはバスが市街地を走っており，安い値段で移動できます。
しかし，レンタカーを借りるところはバス停からめちゃくちゃ歩くため，タクシーやUberをおすすめします。

ちなみに後で詳しく書くかもしれませんが，Uberがめちゃくちゃ使いやすいです。
タクシーより安いですし，アメリカ旅行では絶対にUberアプリをインストールしておくことをおすすめします。日本にもUber欲しいです。

 ↓ ブログ村ランキングに参加しています。

にほんブログ村

グランドキャニオンを目指す旅１（日程や両替やLAX空港のランチなど）

こんにちは。

せっかくなので、自分が旅行に行ったときの記録も書いていければと思います。

記録を書く理由としては、自分自身が旅行に行く前に情報収集として現地に旅行した方のブログを拝見して参考にさせていただいているからです。やはり、実際に行った人の経験を見ることで旅行プランはよりスマートなものになっていくと思います。

今回は2018年8月頃に行ったアメリカ・グランドキャニオンへの旅行について書いていきます！

日程としては

1日目 日本出発 ラスベガス宿泊

2日目 グランドキャニオン観光 フラッグスタッフ宿泊

3日目 アンテロープキャニオン観光 ラスベガス宿泊

4日目ラスベガス観光 ラスベガス宿泊

5日目ラスベガス&ロサンゼルス観光 ロサンゼルス宿泊

6日目 ロサンゼルス観光 ロサンゼルス宿泊

7日目 帰国

という感じで行きました。

8月なのに飛行機と宿を予約したのが7月だったので少し高くつきました。海外旅行の予約は、直前だと格安なものは大抵埋まってしまうので早い方がいいです。できれば半年前くらいに予約し始めるのが理想です。

1日目

●お金の両替

お昼ごろ，新宿に降り立ちました。金券ショップでお金を両替するためです。
空港よりレートが良いことが多いです。また，駅から離れれば離れるほど良いレートになります。
新宿大ガード西の駅から交差点を渡った側のお店で換金しようとしましたが残念ながらドルは売り切れていたため，しかたなく駅側のお店で換金しました。

駅から遠いところはレートは良いのですが，売る人も少ないのでお金が回りづらく人気の高いドルは売り切れてしまうことが多くあるので注意が必要です。

新宿の風雲児というところでつけ麺を食べていざ空港へ！
（混んでますがとても美味しかったです。幸福。）

ちなみに空港に行ってみたらゲート内の両替所が思ったよりレートが良く，ほとんど変わらなくてびっくりしました。意外と空港内で両替もアリかもしれませんね…。

●ポケットWi-fiの受け取り

海外旅行ではポケットWi-fiと空港でレンタルしていくのが良いと思います。
Uberのような配車を使用したり，観光情報を調べるのに役立ちます。

意外と安いです。

イモトのWi-fiとかが有名だと思いますが，調べてみるとすごくお金がかかります。
自分は ”価格ドットコム" から経由して "グローバルWi-fi" という会社のものをレンタルをしました。
アメリカ本土４GLTE大容量プラン（1日500MB）
で9日間でたったの1530円でした。

一日500MBは月で換算すると15GBです。youtubeでも見続けない限り100％足ります。
Wi-fiのレンタル料が高くついてる人は一回調べ直してみたほうが良いと思います。

●ロサンゼルス国際空港（LAX）の乗り継ぎ

17時に日本の成田空港を出発！
6時間前の11時に乗り継ぎのロサンゼルスに到着しました。
日本とLAの時差は16時間なので10時間飛行していたということですね。

機内ではカルフォルニアワインをいただいてぐっすり寝ました。笑

ラスベガスへの便は16時半に出発なので乗り継ぎ待ちが5時間半も時間がありました。

せっかくなので観光しよう！と思ったのですが市街やビーチまでは意外と距離があって往復するだけで時間がほとんど過ぎてしまいそうだったので，おとなしく空港で待機することにしました。

空港内に良いお店はないかな～，と散策しましたがある程度歩き回ってようやくお店はほとんどゲートの中ということに気が付きました。しかもLAXではエアラインごとにターミナルが分かれているため，自分の利用するターミナル以外は入れません。事前に少し調べておいたランチのお店も別ターミナルで入れませんでした。泣

事前に利用するエアラインのターミナルをチェックしておくことをおすすめします。

自分はユナイテッド航空でしたが，ターミナル内にはいくつかお土産屋さんや食べ物屋さんがありました。自販機でアメリカっぽい謎の飲み物を買って，バーガー屋さんでLAXバーガーなるものをいただきました。アメリカのバーガーはやっぱりおいしいですね。

 ↓ ブログ村ランキングに参加しています。

にほんブログ村