九州周遊旅行でハウステンボスに寄ってみたので,どんな感じだったかをご紹介いたします。
長崎駅→ハウステンボスの移動
長崎市内の半日観光 (https://qualityup.hatenadiary.jp/entry/nagasaki-trip)でもご紹介したように長崎駅周辺に宿泊していたのでそこからの移動となります。
博多から移動する方も多くいらっしゃると思いますが,その場合には特急券と入園券のセット販売も行われているようなので調べてみると良いと思います。
長崎駅からハウステンボスまでの移動手段は主に電車とバスの2つです。
・電車
料金:1470円 所要時間:1時間30分
・バス
料金:1400円 所要時間:1時間20分
料金と値段は上記のようになっております。電車は特急ではないため割引はありませんが,バスは往復券(2550円)や4枚綴り券(4400円)があります。
綴り券はグループで共有して使用することも可能なので,4人グループだったり2人で往復で行く場合には4枚綴り券を買ったほうがお得です。
ただし,ハウステンボスへのバスは
・1日に2本しか無い(8:45 or 13:45)
・予約不可
・土日祝日のみ運行
という罠があるので十分に注意してください。
筆者はGW期間中に10分前 (8:30)くらいにバスセンターに到着しましたが無事にチケットを購入して乗車できました。チケットはバスセンターの窓口で購入できるので迷うことはないと思います。
ハウステンボス散策
●変なカフェ
ハウステンボスの園外に「変なカフェ」という休憩場所があるので早速入ってみました。お金を払うとなんとアームロボットが自動でコーヒーを淹れてくれます。
ただし,このロボット君がすることはカップを取ってコーヒーマシンにセットしてボタンを押してお客さんにお届けするだけ…!
コーヒーを淹れてくれているのは普通のコーヒーマシン君でした。笑
●入園券の購入
ハウステンボスの入園料は意外と高くてびっくりします。
1Dayパス:7000円
アフター4パス(16時以降入園):5400円
アフター5パス(17時以降入園):4900円
アトラクションは乗り放題です。昔は入園のみの券もあったようですが現時点では廃止されています。
ちなみにハウステンボスの料金クーポンはほとんど存在しませんがエポスカードで支払いをすると優待で5%OFFになります。入園料が高いので5%でも350円も節約できます。
筆者はちょうどゴールドへの切り替え手続き中だったので優待を受けることができませんでした…。(参照:https://qualityup.hatenadiary.jp/entry/epos-gold-card)
●園内の雰囲気
オランダの雰囲気を感じることができます。広くて開放感があり,庭園や風車や西洋風の建築物も見どころの一つだと思います。
「シェフショップフジイ」の佐世保バーガー(680円)になります。シンプルで美味しかったです。
園内には自由に出入りできるトリックアートゾーンもあります!
ホラーゾーンのトイレです。雰囲気出すぎてて普通に怖いです。
絶対一人じゃ個室入れないですね…。
シンボルタワーであるドムトールンからの景色です。海側や園内が360°見渡せます。
「レオンハート」の長﨑角煮カリー(1000円)です。
カレーに具がほとんど入っていなかったのが残念ですが,角煮は安定の美味しさでした。
ライトアップされた傘です。綺麗ですね。
噴水ショーです。20分おきくらいで開催されているのでぜひ見てください!
●その他
ハウステンボスのアトラクションは土地が広いにも関わらずやたらとVRアトラクションを推しています。VRのジェットコースターはGWだったこともあり3時間近くの待ちでした。乗ってみましたが個人的にはVRよりも現実のコースターの方が好きでした…。笑
アドベンチャーゾーンの方が待ち時間も少なく楽しめました。全長300mのジップラインはめちゃオススメなので是非体験してみてください。
宿へ
280円で電車で佐世保駅に移動して宿泊施設へ移動します。
今回は男性限定のカプセルホテル・サウナサンに宿泊です。もちろん予約はしておりません。
入浴料2430円+深夜料金370円で2800円です。
男性限定というのは初めてだったので不安もありましたが,とても清潔でアメニティも揃っており,男性のニーズに合わせて最適化されている感じがしました。