こんにちは。
前回の続きのアッパーアンテロープキャニオンツアーについて書かせていただきます。
事前に配られた番号を呼ばれたら車に乗り込みます。
自分たちの車は日本人がすごく多かったです。たぶん,同じ国の人でまとめてくれるのかな?ガイドはナバホ族のおじさんと日本人のおじさんでした。もしかしたら,他の日本人向けツアーに混ざる感じになったからたまたま日本人ツアーガイドの人がいたのかもしれません。実際にツアー後の振る舞いを見てても,同乗していた日本人の方々の専属ガイドさんって感じでした。つまり,日本語ガイドが聴けたのはラッキーですね。笑
移動中の景色はこんな感じです。
前回の記事で写真を載せたように座席がむき出しで,車をだいぶ飛ばすので風がもろ来ます。冬場はたぶん結構寒いと思うので注意してください。
アッパーアンテロープキャニオンに到着
だいたい15分くらいで目的地に到着です。
まわりは何もありません。お手洗いもないので注意してください。
あの岩の切れ目に入っていくらしいです。最初の人はよくこんな場所見つけましたね。
入るとさっそく素晴らしい景色が…!!
まるで,ネットの写真みたいですが全て自分で撮ったものです。笑
Wikipedia さん曰く
「アンテロープ・キャニオンは,周囲の砂岩の侵食によりできた何百年にも及ぶ地層を形成しており、これは主として鉄砲水のほか、風成の侵食によるものである。特にモンスーンの時期に降る雨水はアンテロープ・キャニオンの一部である谷間を流れ、より狭い通路を流れるにつれ水は加速して砂を拾いあげる。その後長い時間をかけて通路が侵食されると、狭い通路は更に広くなり岩の鋭さはより滑らかにされて、岩の「流れる」ような特徴を形作る。こうして独特の岩の通路が、長い時間をかけ完成された。」
らしいです。水の流れと風でこんなになるんですね。自然ってすごい…。
ナバホ族のおじさんが英語でいろいろ説明してくれて,日本人ガイドさんが訳してくれます。しかも,写真スポットではカメラを渡すと代わりに写真を撮ってくれます。さすがツアーですね。
これはハートに見えるスポット。
これは竜の目に見えるスポット。
こんな感じで~~に見える系が多いです。中には,こじつけすぎでは??ってやつもあります。笑 英語の説明だけだと多分あんまり分からなかったので日本人ガイドさんには感謝です。
最後,ナバホのおじさんが民族の楽器で演奏してくれます。なんだか神々しい。
ちなみにこのおじさんはボランティア?みたいな感じらしいのでツアー後にみんなお礼のチップを渡します。
帰りの車では野生の牛?みたいのもいました。
アッパーアンテロープキャニオンツアー,大満足でした。
次の記事ではシーホースシューベントについて書きます。
To be contenue…
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