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モロッコのサハラ砂漠ツアー体験記 -0日目- (マラケシュ散策)

一度は訪れたい絶景のサハラ砂漠

本記事では、ロッコサハラ砂漠ツアーに参加してみたので内容をご紹介します。

参加した砂漠ツアーは「Sabaku Tours」です。
このツアーの予約方法はこの記事に載っています ⇩
モロッコのサハラ砂漠ツアーに持っていって良かったモノ・持っていかなくてもよかったモノ

マラケシュに向かう

ツアーはマラケシュで早朝(7:00)に車でピックアップしてくれます。
ということでマラケシュに前日入りする必要があります。
今回はカサブランカに宿泊していたので鉄道でマラケシュに向かいます。
ちなみに、ムハンマド5世空港からマラケシュに行く際も鉄道がベストです。

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鉄道のホームはこんな感じです。
コンパートメントタイプで指定席でした。
1等車は座席はクッションが効いてて快適でした。
スーツケースは座席の上部に置けます。
車内のトイレは行ってみたほうが良いです。真下に線路が見えます。笑

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マラケシュ駅からホテル付近まではタクシーで移動します。
光都市なだけあって街には、京都の人力車みたいなノリでラクダがいます。
ちなみにホテルを指定しても、マラケシュの街は細い道が入り組んでいるためホテル目の前までは車で行けないことが多く近くで降りることになります。
ホテルの正確な位置はちゃんと自分で把握しておきましょう。

ホテルに到着

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本日宿泊するホテルは「リヤド N10」。
迷宮都市とも呼ばれるマラケシュですが、このホテルは案内看板も多くて助かります。
しかもジャマ・エル・フナ広場も徒歩で数分なので立地も神です。
身軽に散策したい派なので、荷物を置くためにもホテル選びは立地を重要視してます。

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部屋はこんな感じです。
内装がオシャレですごく良い感じです。
リヤドっていうのはモロッコ特有の宿泊様式らしいですが、雰囲気が良いのでぜひ泊まってみてほしいです。リヤドの中も入り組んでいて迷路みたいで楽しいです。

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リヤドを探索しているとこんなオシャレな休憩スペースがあります。
このオシャレスペースは実は2013年の地球の歩き方の表紙にもなっています。
本の表紙の壁は青なので最近塗り替えたんですかね、赤もめちゃ映えます。

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探索を進めると、屋上に出ました。
迷宮都市を一望するのも良いですね。
今回のホテル「リヤドN10」は安定の Booking.com で検索すれば出てきます。 
マラケシュに立ち寄る際はぜひご利用してみてください。

ジャマ・エル・フナ広場周辺を散策

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荷物をホテルに置いたら散策開始です。
広場は思っていたより開けていて活気にあふれています。

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適当な屋台のお店に入って腹ごしらえします。
右がタジンで、左が美味しい肉です。
適当に入ったけど、めちゃくちゃ美味しかったです。
ロッコはどこに行ってもタジン鍋とクスクスがありますが、タジン鍋は日本人好みの味で安定して美味しいです。クスクスは…口の水分…

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ジャマ・エル・フナ広場の屋台で絶対買いたいのがこれです。
フレッシュなジュース!!
安いし種類も豊富にあってその場でフルーツから作ってくれるので新鮮で冷たくて最高です!!
ほんとにレパートリーが豊富なのでいろいろ挑戦してみてほしいです。
オレンジジュースとかレモネード系とか美味しかった気がします。

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屋内のマーケットはこんな感じの通りが無限に続いています。
景色がどこも似たような感じなので迷子にならないように注意しましょう。笑

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夜のジャマ・エル・フナ広場です。
開けていた広場に屋台が新しく大量に出現します。
夜の活気は昼間の比ではないくらいすごいです。
異国感を存分に味わえる場所ですね。
キャッチが新宿の3倍くらいしつこくて横暴だったりするので注意してください。

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屋台の謎のフライとソース。

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ソーセージとかケフタとか?

個人的には最初に食べたタジン鍋とケフタが美味しかったけど、タジン鍋はモロッコにいると飽きるほど食べることになるから屋台ではいろいろな味に挑戦してみるのがオススメです。
屋台は無限にあるので、おなかを壊さない範囲でいろいろ楽しんでみましょう!

To be continue...

無料版はてなブログにGoogleアドセンスの手動広告を掲載してみた

無料版はてなブログGoogleアドセンスの手動広告を掲載してみました。

今回は、誰でも効果を得られる簡単なアドセンス広告の張り方と無料版はてなブログに手動広告が表示されなかった問題についてご紹介します。

無料版はてなブログGoogleアドセンスに合格した条件の記事はこちら ↓
< 無料版はてなブログ(独自ドメイン無し)でGoogleアドセンスに合格できました!! >

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アドセンスの手動広告の張り方

手動広告にする理由は、無料版はてなブログにおいて自動広告による不具合が散見されているからです。

1. Google Adsenseから広告コードを取得

新しい広告ユニットを作成する

広告コードを取得するためにGoogle Adsenseに行きます。

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種類は「記事内広告」がオススメです。サイトに合わせて最適化されるので広告が悪目立ちしにくくなります。ディスプレイ広告でもokです。

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作成する種類を選択したら「広告ユニット名」を入力して「保存してコードを取得」をクリックします。
広告ユニット名は自分で区別できれば何でも大丈夫ですが、掲載する位置の名前にしておくと後々にどこの位置の広告が影響力が高いか見やすくなります。もちろん名前は後からでも変えられるので適当につけちゃいましょう。

作成した広告ユニットのコードを取得する

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はてなブログにコピーが終わったら「作業完了」をクリックしましょう。

2. はてなブログに広告コードを埋め込む

はてなブログで「デザイン」⇒「カスタマイズ」を開きます。

張り付ける位置
  • 記事の上下に張り付ける場合

  「記事」⇒「記事上」&「記事下」のHTML記述部分

  • 記事のサイドバーに張り付ける場合

  「サイドバー」⇒「+モジュールを追加」⇒「HTML」のHTML記述部分

自分は記事上・記事下・サイドバー上・サイドバー中に配置しています。

張り付ける内容

<div align=”center”><br /><center><font color="#c8c8c8"><span style="font-size:80%">ⓘスポンサードリンク</span></font></center><br />
ここに広告コードをコピー!!
<br /></div>

 上のコードをそのままコピーして「ここにコードをコピー!!」の部分に自分の広告コードをペーストしてください。
このコードは、表示義務である「スポンサーリンク」をスタイリッシュかつシンプルに目立ちにくく表示してくれます。

これで「変更を保存する」で設定を反映すれば完了です。
お疲れさまでした。

無料版はてなブログに手動広告が表示されない時

 自分が無料版はてなブログで手動広告を掲載した時に広告が表示されなかった問題について解説します。

問題の現象

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上の写真のようにスポンサーリンクが表示されているのに広告が表示されず、空白スペースになっていました。更に、場所によって表示されたりされなかったり、また閉じて開くと表示されなくなったりして不安定でした。

解決方法

一定時間待つ
広告の反映に30~40分かかることがありますと表記がありますが、自分の場合は数時間経ってから表示されるようになってきました
なので、1時間待っても表示されないからといって焦って対処法を検索するのではなく1日待ってみることで広告が表示されるようになる可能性がありますので、気長に待ってみましょう。

まとめ

誰でも効果を得られる簡単なアドセンス広告の張り方と無料版はてなブログに手動広告が表示されなかった時の対応についてご紹介しました。
無料版はてなブログで運用するしていくのは大変だと思いますが、めげずに頑張りましょう!!

カメラの互換バッテリーは純正充電器で充電できる?

ミラーレス一眼レフには欠かせない予備バッテリーですが、純正品ではなく互換品を使用している方も多いのではないでしょうか。
互換品にも充電器が付属していますが、旅行の際にいちいち純正用の充電器と互換用の充電器を持ち歩くのはかさばって大変です。もし、純正用充電器で互換品バッテリーを充電できれば荷物も減りますね。

本記事では、カメラの互換バッテリーを純正充電器できるのかどうかを解説します。

※ちなみに本来は互換バッテリーの使用は推奨されていませんし、当ブログでも互換バッテリーに関連する一切の責任は負いませんのでご了承ください。自己責任!

結論

互換バッテリーは純正品用充電器で充電できた。

今回は、Newmowa LP-E12 互換バッテリーCanon EOS kissMの純正バッテリーで充電できるかを試しました。2個もバッテリーがついて2000円と格安です。

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左がEOS kissMの純正充電器と純正バッテリー、右がNewmowaの互換充電器と互換バッテリーです。互換品は同時に2つ充電できるのは強いですね。

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普通に充電できました。発熱等も全くありません。
というか、実は普段からこれで運用しており全く問題は起きていません。

理由

今回なぜ充電できたのかを簡単に説明します。理由は主に以下の2つです。

  • 純正品の方がノイズが小さく出力電圧が安定している
  • 純正品の方が電力の出力が小さかった

条件の厳しい互換充電器で充電できるなら、純正充電器でも可能

当然ですが、純正品の方が品質が高いためノイズ等が少なく安定した電圧を出力できます。また、充電器には電圧・電流の入力値と出力値が記載されていますが、今回の場合では互換品が 8.4V / 600mA で、純正品が 8.4V / 540 mA でした。600mAで充電できているということは、540mAでも対応できるということです。この2つの条件から、互換バッテリーも純正の充電器を使用したほうが寿命が延びる可能性すらあります(笑)。

逆を言えば、純正品バッテリーを互換充電器で充電することは可能ではあると思いますがオススメできません。なぜなら、保証している540mAの電流よりも大きな600mAが流れる、といったようにメーカーが想定しているよりも厳しい条件に晒されてしまうためです。

今回は互換充電器のほうが出力が大きかったためこのような結果となりましたが、他の充電器では必ずしもこの関係ではありませんので必ず電圧・電流を確認しておきましょう。

まとめ

互換バッテリーは純正品用充電器でも充電することができました。
カメラ関連品は旅行においてかさばってしまう点がネックですが、こういった工夫を重ねて少しでも荷物を減らして快適なカメラライフを楽しみましょう!